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column(No.17)褒め上手になるために

更新日:2022年3月29日

 皆さんは、褒めるときに意識していることはありますか?私は、明日たくさん褒めよう、今日は褒められるようにしようと思っていても、ちゃんと褒められたかな、もっと褒められればよかったと振り返ることが多々あります。


 褒め上手になるために、今回、褒めることについて勉強したことをご紹介させていただきます。


褒めることでもたらされる効果


1. 相手の自信ややる気を引き出す

褒めることで相手の気持ちや行動をポジティブに変化させることが期待できます。


2. 良好な人間関係に繋がる

褒められたことで、喜びや安らぎが生まれ、褒めてくれた相手に対する信頼感が高まるとされています。


3. 自分の気持ちも前向きになる

褒めることで相手が喜んでいる姿を目にすることは、自身の成果として実感することにも繋がります。


褒め上手になるために、以下のことを心がける努力が必要です。

  • 相手をよく観察する

  • 褒めることを恥ずかしいと思わない

  • 噓やお世辞を言わず、良いと思ったことを素直に相手に伝える

  • 短所を相手の個性と変換して長所として捉える

 

 「やりがい」の意味は、ある物事をするだけの値打ち、努力に見合う効果。事に当たる際の充足感や手応え、張り合い。というものでした。自分なりに解釈すると、頑張ったことに対して期待する、またはそれ以上の結果が返ってくることで得られた喜びではないかと思います。


 努力したことを褒められたことで相手がやりがいを感じ、褒める努力をした自分もやりがいを感じることができると思います。お互いの意欲が高まるよう、褒め上手になる努力を試みてみましょう。





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